
「次こそ合格!」が増えるタイピング練習と、ロボットプログラミング
タイピングの勉強について☆
今月のタイピングでは、たくさんの種類のタイピングにチャレンジしました。
それぞれのタイピングには講師が決めた「基準点」を設定し、その点数に達した時点で「合格・卒業!」という形にしています。
最初は全員、5〜6種類のタイピングからスタートします。
毎回同じ練習だけだと飽きやすい子もいますが、種類を増やすことで「今日はこれが伸びた!」「次はこっちを卒業したい!」と、目標が見えやすくなります。基準点に届いたら卒業なので、達成感も分かりやすいのがポイントです。
同じクラスのお友達が卒業すると、「次こそ自分も!」と意欲が一気に上がります。
タイピングは、どうしても一人で黙々とやる印象になりがちですが、教室では仲間の存在が良い刺激になります。ちょっとした競争心が、集中力につながる場面もたくさんあります。
そして最近は、男女問わず「シール帳」が大流行!!
合格したらごほうびシールがもらえるので、みんな必死です(笑)
「今日シールもらえるかな?」「あと何点で卒業?」と、自分で目標を確認しながら取り組む姿も増えてきました。点数が伸びたときの表情は本当にうれしそうで、こちらまで元気をもらえます。
「がんばるきっかけ」は、いつどんなところから訪れるかわかりませんね。
タイピングはプログラミング学習の土台にもなるので、楽しみながら、正確さとスピードの両方を少しずつ伸ばしていきます♪

プログラミングについて☆
プログラミングでは、今年から「ロボットプログラミング」をスタートしました。
まずは説明書を読みながら、一人ずつ自分の“相棒ロボット”を組み立てます。組み立ては、パーツの向きや配線など細かい確認が必要なので、自然と「よく見る」「順番通りに進める」「分からないところを質問する」力も育ちます。
はじめは説明書を読んでもよく分からなかったことも、講師や友達に聞きながら数回練習すれば、みんなもうお手の物。
「さっきはできなかったのに、次はできた!」という瞬間が多く、成功体験が積み上がりやすいのもロボット学習の良いところです。
そして実際にプログラミングでロボットを動かし、自由自在に操作していきます。
ロボットを使ってサッカーをしたり、みんなで競争をしたり、遊びのように見える活動の中に、たくさんの学びが詰まっています。
同じロボットでも、組むコードによって動きが変わるため、「どのコードを組めば一番感覚的に動かせるか?」を考えることがたくさんあります。
たとえば、同じ距離を進ませるにしても、速さ・時間・曲がり方の組み合わせで結果が変わります。うまくいかなかったときも、「どこを変えたら改善する?」と原因を探して試すことで、考える力がぐんぐん伸びていきます。
これまではScratchを使った2次元(画面の中)の学習が中心でしたが、ロボットプログラミングでは、プログラムが“現実の動き”につながる楽しさも体験できます。
自分で作ったコードでロボットが動いた瞬間の「おおー!」という声は、毎回とても印象的です。物理的に動くからこそ、成功も失敗も分かりやすく、試行錯誤が自然に生まれます。
子どもたちがこの面白さを感じながら、学びを広げてくれたらうれしいです。
これからも一人ひとりのペースを大切にしながら、「作って、動かして、直して、また試す」という流れを楽しめる授業を続けていきます。




