
教室テストと検定試験!
プログラミングブログです♪
■タイピング
今月のタイピング練習では、振り返りを含めて「現在の1000円札の人物名」で再び練習を行いました。
前回の練習から少し時間が経っていましたが、皆さんしっかりと覚えていましたね♪
タイピング速度が上がってきたことも実感しているようです。
また、タイピングで100点を取れたときのご褒美として、これまでのシールに加えて「ミニ消しゴム」を追加しました。
消しゴムがもらえるとわかった瞬間、生徒たちは目を輝かせ、これまで以上にやる気を見せてくれました!
来月からはさらにタイピング練習のモチベーションを上げるために、クラスごとに「タイピング勝負ゲーム」を取り入れてみようと思っています。
生徒同士競い合うことで、より楽しみながらタイピング力を向上させていけることを期待しています。

■Scratchの試験対策
scratchレッスンでは、月末の試験に向けた準備を重点的に行いました。
テストのために用意された複数のプリントを使ってプログラムの構造を確認しながら、Scratchで組み立てていく練習を繰り返しました。
プログラミングを習い始めたばかりのころは「プリントを見ながらプログラムを作る」という作業に苦戦していた生徒さんも多く、特に見落としが頻発していました。
しかし、回数を重ねて慣れてくると、次第に細かい部分まで注意を払いながら進められるようになり、今では小さなミスもぐっと減りました。
その結果、試験ではほとんどの生徒さんが高得点を取ることができ、苦労した甲斐があったと思います!
自分の力でプログラムを組み立てることができたという成功体験が、自信にもつながっているようです。
また、3月の半ばには、教室テストとは別に、公式の「ジュニア・プログラミング検定」を受けた生徒さんもいました。
なんと全員無事に「合格」!
検定が終わった後、「余裕だった!」と自信満々で話す生徒さんの姿もあり、その頼もしさに講師としても思わず微笑んでしまいました。
これまでの練習がしっかりと実を結び、生徒さんたちの成長を感じた瞬間でした。
タイピングやプログラムの見直しを通じて、「見落とさない力」が少しずつみんな育ってきました。
来月以降も、こうした力を定着させながら、自信を持って挑戦する姿勢を見せてもらい枚と思います!